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愛知教育大学2次英語(54国公立大学入試チャレンジ)

初めに全体へのアドバイス

今回は愛知教育大学の2次試験問題を解きました。

今回も皆さんに私が解いて重要だと思ったことや、自分なりの対策方法をシェアできればと思い

ブログにまとめさせていただきます。

まず初めに問題構成としては長文3題英作文1題です。

今回、この試験問題を解いた感想といたしいましては、

長文が共通テストより難しく、単語も英検準1級レベルの単語が結構あり

私自身も解いていてわからない単語がありました。

今回の問題は精読がかなりポイントになってくるかと思います!

解く際の重要ポイント&対策方法

先ほども述べた通り単語のレベルはかなり高めです。

単語がわからなくても解ける問題もありますが、文章が正しく理解できなくて、

設問に答えることができないこともあるかと思います。

単語が大切なのは皆さんも知っての通りだと思いますが、愛知県立大学を受ける方

共通テストの単語よりも、少しレベルの高い単語も学習していたほうがいいかと思います。

パス単準1級の出る度Aくらいのレベルがわかっておけば十分だと思います。

また、長文の難易度に関しましては長文の内容自体が難しい感じで

英検の長文にありそうな自己啓発的な内容のが1題初めにありました。

3題ともかなり集中力が必要で正確に読むことが求められているなと感じました。

その理由は下線部が表していること下線部に対する筆者の考え

正確に述べなさいという問題がほとんどだからです。

首都大東京の問題はすべて読まなくても解ける問題もありましたが、

愛知教育大学の問題は1つ1つの文をしっかりと精読できるかがポイントになるかと思います。

そして、それをしないと正解することが難しい問題だと思います。

精読のために何をすればいいのか?と思う人もいるかもしれません。

そう思っている人はハイパートレーニング長文の1つ目のレベルから進めていくことが1番の対策になるかと思います。

長文を毎日ただ解いていてもできるようにはなりません。

大切なのはいかに復習に時間をかけるかです!

このテキストは文章構造がこと細かく書かれているので、これをしっかりと毎日することで精読が身につき

この大学の問題も解けることができるかと思います。

ハイレベルな英作文

英作文も普通の英作文ではなく、愛知教育大学の英作文は最後の長文に対する自分の意見をまとめる英作文です。

これは、長文をしっかりと理解していないと書くことができません。

語数もかなり多めで200語程度で書かなければいけません。

英検準1級が150語程度です。それよりも、50語多いので、早期から対策をしておかないとかなり難しく感じると思います。

それに加え、長文の内容を理解したうえで自分の意見をまとめなければいけないので、

かなり難易度が高いと思います。

英作文のコツは構成を意識することです。

初めに自分の意見を書きます。

そして、それに対しての例やなぜそう思うのかを書いていきます。

それをさらに深く理由を突き詰めます

最後にまとめを書きます

最後のパートで点数をとるためには

長文を解いた後、自分で筆者の意見に対してどう思うかを自分なりに文章を作っていくことが

一番の対策になるかと思います。

重要単語

今回も頻出単語を10題載せます。

これらの単語は最低限知っておかないとこれ以上のレベルが出てきたときに解けないと思うので

この10題は完璧に覚えておきましょう。

highlight→~を目立たせる

consequence→結果

obstacle→障害物

chunk→塊

contribute→貢献する

longevity→長生き

unobserve→気づかれていない

solid→個体

induce→誘発する

separate→~を切り離す

英作文に挑戦!!!

最後に英作文を用意しました。

上記のことを意識して書いてみてください。

自分の意見がかけて、添削をしてほしい人は下の公式ラインを追加して自分の英作を送ってくだされば

添削してお返しします

ぜひぜひラインを追加して英作文を送ってください!!!

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