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初めに全体へのアドバイス

今回も大学2次試験を解いてまいりました！！

今回解いたのは群馬大学の問題です！

今回も自分が解いて重要に感じたことや、感想を述べさせていただきます！

ぜひ最後まで目を通していただくて何かしら皆さんのお力になれることがあると思うので

最後までよろしくお願いします！

群馬大学の問題を解いた感想は正直かなり驚きました！

まず、試験時間は50分とかなり短めです。

問題構成は

初めに問1，2と文法問題が続きます。文法は全部で30問あります。

そのあと、英検のような内容一致の問題は2問あります。

文章の量も難易度も英検2級とさほど変わりません。

最後の問題が単語の穴埋め的な問題になります。

ほかの大学は主に長文がメインになっていて、英作文などが最後にあるような試験が多いのですが、

この大学の問題は少し現代的ではないなとかんじました。

その理由としては、今、共通テストも文章問題がすべてを占めており読解力を求めている大学が多いにもかかわらず

文法問題が多く出題されているからです。

文章問題の難易度は共通テストよりも全然簡単だと感じました。

文章も読みやすく、問題自体が長くないのがその理由の一つではないかと思います。

解く際の重要ポイント対策方法

解くときに気をつけたほうがいいと思ったことは2点あります。

まず、1点目は時間配分です。もう1点は勝手に自分で答えを作らないことです。

1点目の時間配分に関してですが、

長文がそこまで難しくないと思い込んで、文法問題に時間をかけすぎると

時間が足りなくなるかと思います。

文法は知っていて当然と思えるような自信を持っているほうがいいと思います。

その理由は選択肢での迷いを捨てるためです。

そのためにも日頃の文法への取り組みが大事になると思います。

文法には単語と違い限りがあります。

どれでもいいので、どれか1つ文法書を完璧にする。これはすべての文法を完璧にしたということです。

そうすることによってわからない文法がなくなり、文法問題に時間をかけずに解くことができます。

おすすめの勉強法は一気に文法書を終わらせることです。

今まで勉強してきた皆さんなら、ある程度の文法はマスターしていることかと思います。

あとは細かいところをつぶしていく作業をするだけです。

早いうちに文法を終わらしておけば、いつまでも文法に時間をかける必要がなくなるので

効率的に勉強を進めていくことができるかと思います。

2つ目の自分で答えを作らないということに関しては、

最後の問題が空所穴埋め問題でしっかり読み進めて

その空所に入る単語を自分で見極めないといけないといけないということです。

自分で何となく意味が通るかなと思い単語を入れてしまったら、

それは全然違う意味になってしまうかもしれません。

なので自分の答えがその文章の意味としっかりと一致するかを見極めながら

文章を考えていくことが大事になると思います。

重要単語＆重要文法

文法は基礎がほとんどを占めていました。

基本文法がしっかりと理解できていればスムーズに解けると思います。

例えば、it is 構文、impossibleは人を主語にとれるか？、自制の問題などが出ていました。

その次は文法的に間違っているものを削除する問題で、これは文法を知っているかどうかなので

完璧にしておけば問題ないかと思います。

単語は、experiment→実験

　　　　involved in→～にかかわる

　　　　temparature→体温

　　　　laboratory→実験室

　　　　explosion→爆発

　　　　allow→～を許す

　　　　construct→構築する

最後に問題に挑戦!!!

今回もいくつか問題を準備したのでそれにこたえてください。

１～４で( )にあてはまるものを選べ。

①This computer is very slow. It is so ( )!

1, annoy 2, annoying 3, annoyed 4, annoys

②Recenty it has been hard to concentrate on my studies because a house ( ) next to my home.

1, builds 2, has built 3, is being built 4, is building

訂正の必要な個所を１～４のうち１つ選びなさい。

①I think 1either you 2or he 3are to 4blame for that accident.

②I 1myself have a lot of 2other opinions 3beside those about this plan 4for developing the system.

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