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二次試験「数学」で点数が取れる記述のコツと勉強法を紹介!

国公立大学の出願が始まり、
いよいよ受験校を決めた、
高校3年生は、
2月25日から行われる、
前期試験への対策を
始めています。

短い時間で
多くの問題を処理する
共通テストと違い、
国公立大学の2次試験は、
試験時間が長い中で、
およそ5割から7割を得点することが
求められます。

また、
マーク式の共通テストと違い、
記述式の2次試験では、
しっかり自分の解答を書き切る
力が必要になります。

記述問題の解答を作り上げる
ためには、いくつかのコツがあります。

今回は、数学の記述試験の
コツを紹介します!!

コツの1つ目は、
解けそうな問題から始めるです。
→1問目からパッと見て、
解けなそうに無い時は、
迷わず飛ばして、
解けそうな問題から
始めたほうが、制限時間内で、
点数を多く取ることができます。

2つ目のコツは、
無闇に解答を書き始めるのではなく、
方針を決めて解答を書き始める!です。
このとき公式すら間違っていると
部分点すらもらえなくなるので、
慎重に、進む方向を決めて
解答を作り始めましょう。

『無闇に解答を書いた場合のデメリット』
・解答用紙が汚くなる
・後に引き返せなくなる

3つ目のコツは、
問題用紙や解答用紙の余白を使い、
方針の検証に入る!です。

この時、
・解き切れない場合は、
新たな方針を探しに戻ります。

・解き切ればその解法を
解答用紙に記述して次の問題に行きましょう!

・解き切れる解法が出てこなければ、
部分点をもらうためにも、
その時点で出てきている、
一番有力な解法を記述して、
次の問題に進みましょう!

以上の3つが数学の記述試験で、
少しでも多くの点数を取るための
コツになります!

2次試験まで、残り、1ヶ月!!

これからまだまだできることが
ありますので、1日、1日を大切に、
頑張っていってください!!

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